これまで
高性能素材の研究には費用がかかります。可能な限り迅速に研究を完成させ市場に拡めることで激甚化災害の対抗策を拡めることができます。その可能性を研究し追求していこうと考えました。
どんな素材なのか
他に類を見ないこの高性能な素材はアルミの金属板に塗布して1,000℃以上のバーナーで炙っても溶けることはありませんでした。塗布していないアルミの板は、十数秒であっという間に大きな穴が空きました。木の板に塗布して同じ様に炙れば炎上もせず炭化するだけでした。それだけでも充分製品化できるでしょう。
しかしながら、実験を繰り返すうちに、不思議な特性は、さらなる研究開発のモチベーションになりました。
塗布するだけではなく、他の物質との混練を行うと、同様の特性を持つ別の素材を作り出すことができたのです。
良いものを深くより広く
塗布が簡単であり、環境にも影響を与えないこの素材は、さらなる研究もそうですが、大量に生産することにより比較的安価で防災において次世代を席巻するに違いないと考えています。これからの研究開発と大量生産ラインに賛同してくれるメーカーや企業も増えてまいりました。
賛同いただく皆様とともに
投資していただいた方(サポーター)への進捗レポートや、ご報告、新発見情報のご提供などを当事務局により行うことが皆様への恩返しとなります。
研究リーダーの派遣や、登壇調整もいたします。
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